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[単位換算]•6 分で読める

坪と平米、供給面積と専用面積の正しい読み方

1. 1坪はどれだけの広さか


坪は6尺×6尺の正方形に由来する面積で、正確な換算は次のとおりです。

1坪 = 400 ÷ 121 ㎡ ≒ 3.305785㎡
1㎡ = 121 ÷ 400 坪 = 0.3025坪

逆方向は0.3025を掛けるのが正確です。3.3で割る方法は近似であり、面積が大きくなるほど誤差が目立ちます。

2. 素早い概算


  • 坪 → ㎡:坪 × 3.3(誤差約0.2%)

  • ㎡ → 坪:㎡ × 0.3して少し足す、または㎡ ÷ 3.3


  • 84㎡なら84 × 0.3 = 25.2ですが、実際は25.41坪です。感覚をつかむには十分でも、契約書の数値には足りません。

    3. 韓国の代表的な住戸面積


    | 専用面積 | 坪換算 | 通称 |
    |---|---|---|
    | 39㎡ | 約11.8坪 | 小型 |
    | 59㎡ | 約17.8坪 | 「24坪型」 |
    | 84㎡ | 約25.4坪 | 「34坪型」 |
    | 114㎡ | 約34.5坪 | 「45坪型」 |

    ここで疑問が生じます。専用84㎡は25.4坪なのに、なぜ34坪型と呼ぶのでしょうか。

    4. 供給面積・専用面積・契約面積


  • 専用面積:玄関ドアの内側、自宅だけが使う空間。居室・リビング・キッチン・浴室。バルコニーは含みません。

  • 住居共用面積:階段、廊下、エレベーターなど同じ棟の住民が共有する部分。

  • 供給面積 = 専用面積 + 住居共用面積。いわゆる「◯坪型」は通常この値を指します。

  • その他共用面積:管理事務所、駐車場、警備室など。

  • 契約面積 = 供給面積 + その他共用面積。


  • 専用84㎡の住戸は供給面積が約112㎡になることが多く、112 × 0.3025 ≒ 33.9坪となるため「34坪型」と呼ばれます。同じ住戸を25坪とも34坪とも言えるわけです。

    5. 法定表記の基準


    韓国では計量に関する法律により、取引や証明には法定計量単位である平方メートルを使用します。2007年以降、不動産広告での坪単独表記は制限され、分譲公告や登記簿は㎡表記です。坪は日常会話に慣習として残っている単位です。

    6. 間違えやすい点


  • バルコニー拡張分は専用面積に含まれません。 実際の体感面積はより広いことがあります。

  • オフィステルはマンションと面積の算定基準が異なります。 専用面積が同じでも体感は変わり得ます。

  • 「坪単価」を比較する際は、分母が供給面積か専用面積かを必ず確認してください。基準が違えば比較自体が成り立ちません。


  • 7. 換算ツール


    EVEDAYS 単位変換機では面積のほか、長さ・重さ・温度・速度・データ単位も変換できます。よく検索される組み合わせは専用ページに表でまとめています。

    8. 出典


  • 国家法令情報センター — 計量に関する法律

  • 国土交通部 — 住宅の供給面積算定基準
  • EVEDAYS Editorial Team